2019年7月26日、令和初となった七間町寄席「雷門小助六・雷門音助 兄弟会」、多くのお客様のご来場の中、終了いたしました。
出演者の方々の熱演に押されて、熱く、かつ怪談噺での涼しい? 会となりました。
この日は、駿府寄席元代表・大多和通夫さまより寄付をいただいたのぼり・はんてんのお披露目となりました。
挨拶をする七間町寄席副代表・金澤と、会場後方の大多和さま。ありがとうございました。
司会のあべよしみ。
雷門小助六師匠の「初天神」。
雷門音助さんの「鈴ケ森」。
音助さんのお手伝いをいただいての抽選会、豪華な景品が多数。
林家楽一さんの「紙切り」。
ふたたび音助さん「凝り相撲」。
そして小助六師匠「四谷怪談より~お岩誕生」。
照明と音響を用いての本格的な怪談噺となりました。
怪談のあとは、気分を変えて、明るい寄席の踊りをたっぷりと。
終演後、お三方のやりきった(?)感満載の表情の一枚。
ご来場、ありがとうございました!
写真:松井陽介(終演後の写真除く)、文責:金澤実幸