七間町界隈の住まい、集う皆さまと創り上げる地域寄席

七間町寄席 〜ななよせ〜

旦那さま募集中です

七間町寄席 旦那さま(サポーター)募集!

旦那さま募集しています!

ななよせでは、2024年の年間サポーター「旦那さま」を募集しています。

◇若旦那 年会費5,000円
入場券1枚・七間町寄席謹製日本手ぬぐい・公演案内送付

◇旦那 年会費 10,000円
入場券3枚・七間町寄席謹製日本手ぬぐい・公演案内送付
チラシ&HPにお名前入れ(小)

◇大旦那 年会費 30,000円(限定10名様)
座席指定入場券3枚・七間町寄席謹製日本手ぬぐい・公演案内送付
チラシ&HPにお名前入れ(中)・噺家さんのサイン入りチェキまたは色紙
打ち上げ参加権

(注1)チラシ・HPへの名前入れは希望者のみです

旦那さま(サポーター)制度とは

静岡の街は歴史も長く、かつて駿府城のあった場所(現在の県庁所在地)の周囲には、江戸時代以前から続いている町名が多く残っています。
そのうち、名前をつけられる前から商店街として存在していたのが七間町です。

様々なものを売り買いし、人の行き交いが活発だった七間町には、いつしか娯楽が生まれていきました。
現代でも「書店のまち」「映画のまち」「夜のまち」と世代ごとに楽しかった思い出が詰まっている街です。
江戸時代に落語が生まれましたが、大衆娯楽の一つとして、この街にも寄席があったのかもしれませんね。

寄席といえば…静岡市の落語寄席の歴史は意外にも古いんです。

七間町寄席の前身である、「駿府寄席」。
その駿府寄席の前身である、「しずおか寄席」。
両方を合わせると、何と43年!公演回数256回!

主催者(席亭)のご判断により、続けるのは難しいと一旦幕をおろしましたが、多くの噺家・ファンの惜しむ声は絶えませんでした。
昭和の時代から、七間町周辺文化を担った灯火がまた消えてしまう…そう感じた人も中にはいたようなのです。

一年の間を置かずに、ファンからの強い要望の中、この「七間町寄席」は産声をあげました。

文化芸術の分野には、応援してくださる方のおかげで陽の目を見たものがこれまで多く存在しています。
「静岡の寄席」という看板を引き継いだからには、寄席の継続を求めてくださった皆様にお応えしたい…
ですが、まだまだ及ばない部分があり、皆様のご協力・支えを必要としています。

…昔から街の賑わいは、街を行き交う人が作り、地域の旦那衆が支えていたと言います。
サポーター制度の名前を“旦那”と名付けたのは、「街の賑わいとともに次の世代へと続いていく寄席でありたい」との願いからでした。

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詳しい手続き方法をお知らせいたします。

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ななよせを楽しむ会事務局
静岡市葵区七間町7-8-2F share office コテラス七間町
(株)オフィススノド アートマネジメントオフィス内
担当・ゆのき 090-5006-1798
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